”負”動産から、””動産へ

毎月のお給料や年金、預貯金や株、債券など。お金に関することにはとても敏感な”我が日本人”。ところが、不動産に関してはまったくと言っていいほど”無関心”です。

活用すれば税金が安くなるばかりか、一定の収益も確保できる可能性があるものを、「親の資産だから」とか「子供に継ぐことが義務」等と言って、何もしない人のなんと多いことでしょう!あげく、親が亡くなり、子も戻らず、処分に困って不動産屋に相談する頃には「二束三文」が関の山。

「不動産=お金」の感覚を身に着け、それを実践していくには、それなりの知識習得のための勉強は必要です。そして、さらに大切なことは、”できる不動産屋”を使いこなすこと。不動産先進国のアメリカでは富裕層専属の「不動産エージェント」がいます。

                                ”できる不動産業者”は、医者や税理士、弁護士等と重要性、必要性

                                において、同列に考えられているのです。